【板タブ】GAOMON M1220を買ってみた

私は液タブより板タブ派!これまでBAMBOOのCTH-661を約10年ほど使っていたのですが、そろそろ買い替えようと思い、板タブでよさそうなものを探していると…

GAOMONM1220という板タブが安くて性能よしで、コスパがよさそう。

GAOMONM1220を買ってみました!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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価格:12273円(税込、送料無料) (2023/1/31時点)


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開封の儀

amazonにて注文。ミディアムサイズです。とてもコンパクトな包装です。

いざ開封。

2種類の下敷き。フォトショップのショートカットキーが書いてあります。

下敷きの下にはメインのペンタブレット本体が。

こんな感じです。

その下には細々としたアクセサリー類がぎっしり。ペンの収納ケースやペンタブレットも収納できる袋までついています。替え芯もたっぷりでうれしい。

サイズ感

今回買い替えの理由の一つになったのが、Macbookを購入したことにあるのですが、以前のペンタブレットは古すぎたため、Macbookではドライバが対応不可で使えませんでした。

なのでMacbookで使うという前提で、Macbook(13インチ)とM1220のサイズ比較をします。

見た目は写真の通りで、ややペンタブレットのほうが幅があります。たたペンタブレットの描画エリアと比較すると、ほぼ画面と同じサイズなので、大きすぎるとは感じませんでした。

以前使っていたCTH-661との比較です。一見同じくらいの大きさに見えますが、ペンの検知エリアの大きさは大きく違っています。M1220は検知エリアの外枠の幅があまりないので、描ける範囲が広いです。

厚さはさほど変わらずどちらも薄いのですが、CTH-661の方が検知エリアが盛り上がっているので、M1220の方がやや薄いです。

重ねると、ややM1220の方がコンパクトにまとまっています。ちなみに上部に飛び出している部分で、おまけの機能として音楽の再生などコントロールができるということですが、私的にはなくてもよい機能かなと思っています。コンパクトさがあった方がうれしいですね。

検知の速さ

Macbookでは端子数が限られているので、ハブ経由で接続してテストしてみたところ、特に大きな遅延を感じることはありませんでした。付属の変換端子をつけた動作と変わりませんでした。

Macbook使いにはうれしい変換端子付き!これはとてもありがたかったです。

描き心地

描き心地は最高です。これまで使っていたペンタブレットが古すぎたので、当たり前の感想ではありますが…。

ふと気づいたのが消しゴムの位置。CTH-661は消しゴム付き鉛筆のようなペンでしたので、消しゴムを使いたいときはペンを返して消していました。しかしM1220は、横のボタンで消しゴムを切り替えられるので、手間が省けてとても良いです。ちょっとしたことかもしれませんが、これはかなりの時短が期待できそう。

まとめ

一万円以下で買えるミディアムサイズの板タブとしてはGAOMONのM1220は高コスパでした!

今後も引き続き、描き心地など検証していきます。

ちなみにGAOMONのM1220のドライバですが、ダウンロード先がわかりづらいのでこちらに貼っておきますね。

GAOMON | Official Home - Global | Graphics Tablet, Pen Display
GAOMON TECHNOLOGY CORPORATION is a Chinese high-tech enterprise that is well known for researching and developing core t...
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